今回は、リコカツ離婚届出した?出してない?不備や不受理はあるの?二人の両親はの離婚届はどう?について考察していきたいと思います。
リコカツ6話、ともて良かったですね。5話の終盤がつらかっただけに、このまま離婚回避と思いきや、紘一の『今、離婚届出してきた』に、えーーーー?となった視聴者も多いのは。
紘一もどことなくよそよそしかったので、妄想ばかりが先走ります。
そこで今回は、リコカツ6話紘一は離婚届を出した?出してない?受理されない場合があるの?について考察していきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。
リコカツ離婚届を出した?出してない?
リコカツ6話、泣ける回でしたね。BGMの入り方も文句なし、そして、これまでになく紘一が良く喋る。
照れながらいう「何でもない」がとても印象的です。
さて、気になる本題ですが、ドラマのラスト5分、咲さんが先に出た紘一の離婚届提出を阻止すべく、猛ダッシュ。
役所の前で立つ紘一。おそらく視聴者の皆さんの大半は、
「間に合ったー!」
とホッとしたはずです。
が、まさかの
「今、離婚届出したから」
「えーーーー!」
そして、二人の握手を見て
いやいやいや、どうせ、実は嘘でしたなんてなるんでしょ、と思ったのもつかの間、
そのまま別れていきましたね。
6話の最後は、どうも煮え切りませんでした、そして
「本当に紘一は離婚届を出した?」
と思った視聴者も多いでは、
現在6話の段階では、紘一が離婚届を出したか出してないかは不明です。
そこで、視聴者の口コミを元に、今後の展開を予想してみました。
さらに、記事の後半にて、実際の離婚届の記載方法から、咲と紘一の不備を考察しております。
よろしければ、お付き合いください。
視聴者の離婚届を出していないと思う口コミ
紘一の離婚届を出した出してないに関しては、皆さんともて思慮されていらっしゃいます。
皆さんの期待する展開を、分類すると以下のように分かれます。
・紘一は離婚届を出したが、記載の不備で受理されなかった
・紘一だけでなく、紘一の両親、咲の両親ともに、受理されない。
私は、最後のだったら理想ですね。最後はハッピーエンドがいいです。
口コミの中で、提出したシーンが移っていないというのも鋭い観察力だと感じました。
確かに映ってないですよね。
私が一瞬思ったのは、提出しに行く途中で、咲に出ていった蓮さんと紘一が出会い、「奥さんを大事にしなければ、俺がもらう」といったようなやり取りがあり、6話で静かなデットヒートを繰り広げた紘一は、離婚届を出すのをやめた、という予想です。
皆さんはどうお考えでしょうか?
リコカツ、離婚届めちゃくちゃはみ出てたからそれで不備になったりせんやろか?
内容がちゃんとしてれば、はみ出てるくらいじゃ不備にならんのかな?— にんじん (@tempura_ninjin) May 22, 2021
不器用ながらも頑張って思いを言葉にしようとしてる紘一さんの姿に涙が…。もう少し離婚届を出すのを迷ってたら、咲さんと離婚せずに終わってたかもと思うと余計辛い。真面目な性格だから、一度決めたことはしっかりやる。紘一さんらしいよなぁ。
次回、絶対観ててイライラする気が。#リコカツ— すもも (@juyheajpmae) May 22, 2021
リコカツ泣ける(´;ω;`)
いい感じの雰囲気で離婚届出さない流れになるのかと思いきや…(´;ω;`)
あと白洲迅くんが良すぎるw— しま (@shimashima1717) May 22, 2021
リコカツ泣ける(´;ω;`)
いい感じの雰囲気で離婚届出さない流れになるのかと思いきや…(´;ω;`)
あと白洲迅くんが良すぎるw— しま (@shimashima1717) May 22, 2021
????????リコカツというドラマ、頼むから離婚届まだ出してないという展開であれ
— 8690 (@86_HAMUKUN) May 22, 2021
離婚届、出したって言ってたけど、実は紘一はまだ出せなかった、だったら良いのにー
#リコカツ— momoyumi (@momoyumi0420) May 22, 2021
リコカツで離婚届提出してるけど窓口の受付時間後に提出してるし不備があったから再申請しないといけないみたいな感じの展開になりそうな気配しかしない
— 佐藤 (@job_3103) May 22, 2021
離婚届まだ出してないって言って………来週復縁して…………視聴者誰も新たな恋なんて見たくない…………#リコカツ
— haha! (@_matcha_1610) May 22, 2021
おばちゃんの勝手な
希望だけど、、三組の離婚届
どれも役所に出されていない
事を願う🙏#リコカツ— shino☆ (@3wtwIVrR5nFkmNY) May 22, 2021
リコカツ離婚届の不備や不受理はあるの?
こちらのサイトによると
離婚届が「受理」されない場合は以下の2通りあります。
この場合は、記載漏れなどの形式的不備を直して再度提出すれば受理されるでしょう。
これは、配偶者の一方が、一度は離婚届を書いて相手に渡してしまったけれど、冷静になってみれば、やっぱり離婚したくない場合があります。
このような場合、離婚したい配偶者が離婚届を出してしまうのを回避するため、離婚届が提出される前に、離婚したくない配偶者が離婚届不受理の申出をしておくことが考えられます。
離婚届不受理申出がなされていると、離婚したい配偶者が形式的に不備のない離婚届を役所の窓口に持って行っても、それは受理されません。受理されるためには、その離婚届不受理申出を取下げてもらう必要があります。
不受理申出を取下げてもらえば、取下げの効果が生じ、概念的には、離婚届は受理されることになります。
このことから、離婚届を仮に役所に出した場合でも、離婚届が無効になるパターンが存在しているようです。リコカツファンの皆さん、安心して下さい、法律的に見ても、まだチャンスはあるようです。
離婚届に必要な書類はそろっていたの
日本の法律で、離婚届に必要な書類は、次のとおりです。
・届出人(夫および妻)の印鑑
・戸籍謄本または戸籍の全部事項証明書(本籍が四街道市で本市に提出する場合は不要)
・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
引用:https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/faq/kurashi/todokede/rikonnteisyutu.html
これは、ドラマで確認できましたので、不備はないでしょう。
では、もう少し詳しくみていきましょう。
離婚の種類
離婚の種類はどのようなものがあるのか、少しだけ見てみましょう・
引用:https://www.grace-law.jp/330/33030/
調停や裁判等、裁判所の手続を経ることなく、
当事者同士の「協議(話し合い)」で離婚の合意をし、離婚届を所定の市区町村に提出する場合のもの。
リコカツはこれに該当しますね。
家庭裁判所あるいは高等裁判所・最高裁判所の人事訴訟手続で離婚の判決が確定した場合の、離婚届の書き方です。
どろどろのやつですね。「リーガルハイ」などで見たのはこのタイプでしょう。
離婚届には証人が必要
リコカツの離婚の種類が協議離婚であることは分かりました。
では、協議離婚で、何が必要となるのでしょうか?
こちらのサイトには、以下のように書かれています
離婚に証人がいる場合は?という質問に対して
離婚の方法には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の4つがありますが、そのうちで証人が必要となるのは協議離婚の場合だけです。
と記載されています。
さらには、
つまり、第3者が入ることにより、離婚届けが本物であることを証明する効果があるようです。
さらに
離婚届の証人になれる人は
のようです。
また、証人が見つからない場合は
・離婚届証人代行サービスの利用・弁護士に依頼
すればいいようです。
ちなみに、
自分で勝手に他人の名前などで証人欄を記入すると犯罪になる
ので、これは覚えておいたほうがいいみたいです。
これれあのことを踏まえて、もう一度ドラマを振り返ってみましょう。
二人の両親はの離婚届はどう?
リコカツでは離婚届の証人を誰がした?
・咲さんの両親は、貴也さんが仲介しており、彼が証人になっている可能性が高いでしょう。
・紘一の両親は、紘一のお母さんが「お世話になりました」という前に、紘一が証人として、名前を記載した可能性があります。
では、
・咲と紘一は?4話で貴也さんが離婚届を間違えて持って帰り、5話で紘一に返却していますが、その際に、何も言っていません。
また、ドラマの画面では、証人欄のところは見えませんでした。なので、貴也さんが証人になっている可能性は低いです。
また、離婚のことは、ともに両親には話していないので、両親が証人になっている可能性は低いです、
と考えると、証人不在のまま提出した、離婚届けが、そのまま不備となり、返却される可能性がある!という考察も成り立ちますね。
何しろ、急いで離婚届を書いていたため、証人を探す時間もなかったはず。
あ~、はやく7話が見たい!
まとめ
今回は、リコカツ6話紘一は離婚届を出した?出してない?受理されない場合があるの?についてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか
今回の記事をまとめると
・離婚届を出した場合でも、受理されない場合があります。
・証人不在で離婚届が受理されない場合もある。
7話の予告は、咲が貴也さんや蓮さんからアプローチをかけれれるシーンがありましたね。
でも咲の顔はどうも浮かばれないようす。
さてさてどうなることやら、私はハッピーエンドを所望したいです。
提出したかしてないかについて、ぜひぜひ皆さんのコメントをお待ちしております
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